こんにちは、ほけんぷらざ泉ヶ丘・FPの岡田です。

今日は、
「究極の鍛錬」という本を紹介します。

本書は、
ジャック・ウェルチ、タイガーウッズなどを例に、
偉業を成し遂げる人と、
そうでないと人との違いを研究したものです。


差を生み出す要因

偉業を成し遂げている人を見ると、
多くの人はその要因として、
「才能」「努力」を挙げると思います。

しかし、本書では、一流と二流の差を生み出す原因は、
単なる「才能」でも「努力」でもないと言っています。

達人と素人の違いは特定の専門分野で一生上達するために、考え抜いた努力をどれだけ行ったのかの違いなのである。
P95

才能があっても、
消えていく人はいっぱいいるし、
恐ろしく勤勉に取り組んでいても
結果を残せない人もいます。

達人と素人の差を生み出す要因は、
「究極の鍛錬」にあります。


究極の鍛錬とは

究極の鍛錬には、5つの要素があります。

・業績向上のために特別に考案されている
・何度も繰り返すことができる
・結果へのフィードバックが継続的にある
・精神的にはとてもつらい
・あまりおもしろくない
P99

究極の鍛錬は、
その人の改善点をあぶり出した
独自の練習方法であること、
はたから見るとつまらなそうで大変そうなことを、
長い期間をかけて繰り返していくことなどを
ポイントに挙げています。


才能より工夫

本書では、
生まれつきの才能に関係なく
工夫しながら知識と経験を貯めていくことで、
誰でも偉大な業績を残せると説明しています。

本書は、
「簡単に諦めたくない」
ことがある人にとって、
勇気をもらえるし、
いろんな発見がある本になっているので、
興味がある人はぜひ読んでみてください。